大学院の授業について
●肢体不自由児指導論 学部の授業等へ
以下の3点を本授業の目的とします。
①肢体不自由教育の歴史や教育課程、自立活動等の基本事項について学ぶ。
②肢体不自由についての特徴や指導法について理解する。
③肢体不自由児の指導計画を考えることができるようになる。
授業用の個別の指導計画(Type A)(書式例 Word.)
●病弱児指導論(昼間)
以下の3点を本授業の目的とします。
①病弱児の基本的な状態像について理解する。
②病弱児の指導や支援に必要なことの概要について理解する。
③病弱児の指導計画について考えることができるようになる。
授業用の個別の指導計画(Type A)(書式例 Word.)
●病弱児指導論(夜間)
以下の3点を本授業の目的とします。
①病弱児の基本的な状態像について理解する。
②病弱児の指導や支援に必要なことの概要について理解する。
③病弱児の指導計画について考えることができるようになる。
授業用の個別の指導計画(Type A)(書式例 Word.)
●障害者福祉論
以下の3点を本授業の目的とする。
①児童生徒やその家族に何らかの障害や生活上の困難がある場合に、どのような社会保障制度を利用することができるのかについて、調べることができる。
②児童生徒やその家族に何らかの福祉サービスが必要そうであることに気づいたときに、連絡をとるべき機関や窓口を調べることができる。
③関係機関との支援会議を招集できるようになる。
●特別支援心理学研究方法演習
鳥越教授、井澤教授と石倉とのオムニバス形式の授業。研究方法の基礎的知識を学び、演習を通してその技能を身につけることを目標とする。
石倉は量的研究について解説し、主に質問紙法についての解説を行う。
○重複障害児指導論(2015年度のもの)
以下の3点を本授業の目的とします。
①重度重複障害児の基本的な状態像について理解する。
②重度重複障害児の指導として必要な事柄について理解する。