国立大学法人兵庫教育大学言語系コース[国語]

よくある質問(Frequently Asked Questions)

言語系教育コースの国語における勉学というと、全体的にはどういうことになりますか?
国語科教育をはじめ国語学、国文学、漢文学を中心に、関連する諸学問について、講義、演習、課題研究(ゼミ)において勉強することになります。研究の重点になるのは課題研究(ゼミ)ですが、その他の内容も講義、演習を通して幅広く学ぶことができます。
交通の便が良くないところにあると聞きますが、学習環境は大丈夫ですか?
確かに交通アクセスはよくありませんが、そのかわり、各自の学習机やロッカーを備えた院生控え室を学年ごとに確保し、そこでパソコン端末やコピー機・印刷機を利用したり、土・日や平日夜間10時まで附属図書館を活用できるなどの便宜を図っています。文献等が附属図書館にない場合、他の国立大学等の図書館以外にも、兵庫県立図書館から居ながらにして借出し(無料)ができます。
どこにありますか?
兵庫教育大学がある加東市は、兵庫県南東部の自然に恵まれた静かな環境下にあります(地図はここ)。キャンパス内に十分な学生寮が設置されており、大学院生・学部学生・留学生等が身近に交流できる条件が整っています。さらに、学生生活の至便性を図る意味で、自家用車による通学を許可しています。近隣には、兵庫県立教育研修所や兵庫県立嬉野台生涯教育センターがあります。第2キャンパスとして、神戸のハーバーランドに「兵庫教育大学大学院神戸ハーバーランドキャンパス」があります。
小学校の教員ですが、国文学や漢文学などの授業に不安を覚えるのですが、大丈夫でしょうか?
幅広いニーズに合わせた内容・展開を心がけますので、ご安心下さい。むしろ、文学・語学の授業を通して、教材分析や文章読解に関する力、言語事項の指導力など、教員に必要な力量がさらにアップするはずです。どうか積極的に参加して下さい。
国語科教員志望ということで言語系教育コース〔国語〕に入りたいのですが、修士論文については、卒業論文と同じく中国文学の研究を続けたいと思っています。構わないでしょうか?
もちろん結構です。中国文学専任教員の指導を受けて、さらによい修士論文をまとめて下さい。それと同時に、国語科教育やその他の教科内容に関しても、授業等でしっかり勉強することで、国語教師としての力を身につけて下さい。現職院生からも有益なアドバイスがもらえるはずです。
卒業論文は古典文学でしたが、大学院では国語科教育を研究したいと思います。可能ですか?
少し基礎的な学習をする必要がありますが、ゼミ教員などの懇切な指導のみならず、現職院生からも実践的なアドバイスを受けることで、十分に可能であると思います。
他のコースの授業は受けられるのでしょうか?
他コースの開講科目でも受講できるものがあります。逆に、他コースからも言語系教育コース〔国語〕の授業を取りに来ています。
大学院での活動は、講義・ゼミ以外にどんなものがあるのでしょうか?
言語系教育コース関係者を中心にした「兵庫教育大学言語表現学会」での研究発表会や親睦会などが行われます。言語系教育コース〔国語〕では、そのほか、さまざまなリクレーションや「名産品コンパ」などを通して親睦を深めています。とても友好的で、楽しい雰囲気ですよ。
まったく国語の教員免許状をもっていない社会人ですが、入学することはできますか?
もちろん入学できます。というより、近年は社会人の方にも積極的に学びの場を提供したいと思っていますので、大歓迎です。
現職教員の人たちと一緒に大学院で勉強するというのは、どういう感じなのでしょうか??
経験や年齢の差があって、最初は少し違和感を覚えるかもしれませんが、すぐに同級生として親しくなることができます。なにより学校現場でのこと、教員採用に関することなどの貴重な情報を直接聞くことができて、とてもいい刺激になりますよ。
現職教員はどれくらいいますか?
国語科への入学者は10名前後で、そのうち、現職の教員は多いときで7~8名、学部を卒業して進学する人(ストレート院生)が2~4名、留学生が1名~3名くらいです。内訳は年度によって違います。
夜間クラスは開講授業数が少ないので、とくに単位修得の面が心配です。大丈夫でしょうか?
夜間クラスはいろんな面で大変ですが、単位修得に関しては、多くの人が2年間で修了要件を満たすことができています。予めそれが難しそうであれば、2年分の学費で3年間履修できる長期履修制度をご利用下さい。修士論文に関する課題研究(ゼミ)にも、余裕をもってとり組めますよ。
夜間クラスでの課題研究(ゼミ)はどのように行われるのでしょうか?
神戸ハーバーランドキャンパスでの直接指導やメール等による通信指導のほか、都合がつけば、土・日に加東市キャンパスでおこなうこともできます。指導教員とよく相談してください。また、入学前に必要な学習内容や参考文献等については、合格後、メール等で積極的にお尋ねいただけると幸いです。