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∵☆∵∵∵IAPP-J通信∴∴∴☆∴

第5号(2017年12月1日配信)

こんにちは,IAPP-J(国際的/青年期発達研究プロジェクト)です。
いよいよ今年度の調査が始まりました。
ぜひ今年度も調査にご協力ください!!
よろしくお願いいたします。
(^O^)最後まで回答くださった方には昨年度と同様,Quoカード(500円分)お送
りいたします(^O^)


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1.web調査へのアクセス
2.プロジェクトの進捗
3.コラム
4.今後の予定
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1┃ web調査へのアクセス
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今年度の調査webページが完成しました。年末まで回答可能です!
クリックして回答を進めてください。
↓ ↓ ↓
https://creativesurvey.com/ng/answers/6107beb66c9efdeca615f2a0187c5d/

回答に進む際,パスワードを求められます。
パスワードは「「●●●●●」です。

前回同様,この調査にかかる時間は20~30分程度です。
どこまで回答したかはブラウザのセッションによって記録されるため,同じ端
末で同じブラウザであれば,途中で閉じたアンケートも続きから開始することが
できます。
ただし,回答者情報はブラウザのセッションによって記録しているため,
別のブラウザで再度アクセスした場合は最初から
回答をやり直さなければなりませんのでご注意ください。



2┃ プロジェクトの進捗
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調査も始まって3年目となりました。
中学や高校の1年生だった人はもう卒業の年。
大学入学したて,就職したてだった皆さんも,もう3年目に入り,
あの頃とはずいぶんと違ってきているのではないでしょうか。
プロジェクトは4年間の継続調査です。
4年間の調査の後には,Quoカードはもちろん,
変化の軌跡もお送りいたします(ご希望の方のみ)。
今の自分の意識状態を記録するつもりで,回答してみてください



3┃ コラム
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【舟木一夫 高校三年生】
舟木一夫のデビューシングル「高校三年生」。今の若者の多くは、聞いたことがないだろう。
この曲が発売されたのは、1963年6月。東京オリンピックが開催される前年。戦後復興の混乱期を経て、
高度経済成長に日本中が沸き立っていた頃である。
「赤い夕日が校舎を染めて 楡の木陰に弾む声 ああ高校三年生 僕ら離れ離れになろうとも クラス仲間はいつまでも」
哀愁を伴うメロディーに乗せて、友との別れが切々と歌われる。
その当時、中学生の就職率30%、高校生の就職率63%、大学進学率が20%。学校を卒業してしまえば、
今生の別れとなるかもしれない。そんな若者たちの思いが、この歌詞には込められている。
大学進学率が5割を超え、ネットやスマホが当たり前の現代。
こうした別れの重さを理解するのは難しいかもしれない。若者の生き方は、時代とともに移り変わっていく。
そういうことを感じさせられる歌謡曲である。



4┃ 今後の予定
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皆さんからの回答のまとめは,来年度はじめに行います。
Quoカードの発送などはGW以降になると思いますので楽しみにお待ちください。


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発行:国際的/青年期発達研究プロジェクト
    IAPP-J
    (International Adolescent Psychology Project in Japan)
URL http://web.hyogo-u.ac.jp/nakama/iappj/src/index.html
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