IGT4A.hsp : アイオワ・ギャンブリング課題実験プログラム README プログラミング言語:HSP 3.4 # http://hsp.tv/ バージョン:version: 4.0A (2017/09/16) バージョン:version: 3.0A (2017/09/03) バージョン:version: 2.0A (2017/08/15) バージョン:version: 2.0 (2017/07/31) バージョン:version: 1.0 (2017/07/26) 変更履歴 version 4.0A: 2017/09/16 グラフのラベルを獲得額→手持額に変更 version 4.0A: 2017/09/16 出力データのTotalを手持額に変更 version 4.0A: 2017/09/15 手持ち額がマイナスになった際のグラフ表示を修正 version 4.0A: 2017/09/15 手持ち額がマイナスになった際の払い戻し額を修正 version 3.0A: 2017/09/03 実験冒頭で備考を入力・データファイル1行目に保存 version 2.0A: 2017/08/15 選択プロンプトメッセージに音声を追加 version 2.0A: 2017/08/15 獲得・損失金額メッセージに顔画像を追加 version 2.0A: 2017/08/15 獲得・損失金額メッセージに音声を追加 version 2.0A: 2017/08/15 デッキに影を追加 version 2.0: 2017/07/31 デッキ選択のy座標範囲の指定を修正("|"->"&") version 2.0: 2017/07/31 カード裏面の白線描画本数を修正 version 2.0: 2017/07/31 獲得額/損失額/グラフ/カード表面の色(赤/緑)を変更 version 2.0: 2017/07/31 獲得額/損失額フィードバック間の時間間隔を変更 注意事項 # Bechara,Tranel&Damasio(2000)を再現したが,詳細が不明な点については, # PEBLのIGTプログラム(iowa.pbl)の動作とコメントを参考にした。 # ・損失額の表に -1 とある試行は,赤カードを呈示(損失額はゼロ) # ・各デッキの40枚のカードが尽きた場合は,そのデッキの1枚目に戻る # ・手持ち金額がマイナスになった場合は,$2,000(20万円)ずつ借金を追加 # ・損失金額の配置もPEBLに準拠 # (※Bechara et al.(2000)の表には記載ミスがあるとのことだが未確認) # 時間はミリ秒(msec)単位で表記 # 金額はソースコード内および出力データはドル($)表記,実験中は円($×100)表記 未実装の機能 ・デッキ内のカード(損失額)配置を10枚ごとにランダマイズするオプション ・被験者のデッキ選択傾向の分析と,分析結果のファイルへの出力 反応データの保存ファイル * ファイル名:IGT_v?_MMDDMMSS.csv # ?:バージョン番号,MMDDMMSS:月日時秒 * フォーマット:csv # カンマ区切りテキストファイル * 保存ファイルの内容 # 1試行(1回のデッキ選択)が1行に対応 # PEBLのフォーマットからいくつかの桁を削除 ・Trial: 試行番号 # 1..100 ・Deck: 選択デッキ # A/B/C/D ・Reward: 獲得額 # ドル表記(円表記の1/100,以下同様) ・Penalty: 損失額 ・Net: 差引額 # Reward + Penalty ・Total: 手持額 ・Debt: 借金額 ・RT: 反応時間 # msec単位 刺激呈示時間 ・試行間間隔:500ms ・被験者の選択結果フィードバック呈示時間:1000ms ・獲得額の呈示時間:1000ms ・獲得額呈示と損失額呈示の間隔:500ms # 損失ゼロの場合はスキップ ・損失額の呈示時間:1000ms # 損失ゼロの場合はスキップ