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Oral
A2+ (CEFR A2+レベルの口頭でのコミュニケーション) |
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聞くこと |
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口頭での理解(全般) |
ORA2+01 |
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・相手がゆっくり、はっきりと話してくれれば、具体的な相手の求めに応えられる程度に理解することができる。 |
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他者どうしの会話を理解する |
ORA2+05 |
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・ゆっくり、はっきりとした話し方であれば、周りで話されている話題を大体理解することができる。 |
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聴衆として理解する |
ORA2+14 |
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・簡単で,ゆっくり,明確に話され、視覚的なサポート(スライドや配布資料など)があれば、身近な話題や話の内容が予測できる話題について、実演やプレゼンテーションの概要が理解できる。 |
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アナウンスや指示の理解 |
ORA2+21 |
ORA2+22 |
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・ゆっくり、はっきりと話されれば、スポーツや料理など、日常の身近な活動に関する一連の指示を理解し、それに従うことができる。 |
・ゆっくり、はっきりと話されれば、(映画の上映時間やスポーツイベントの案内、電車の遅れなど)簡単なアナウンスを理解することができる。 |
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話すこと |
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話すこと(全般) |
ORA2+02 |
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・人、生活や仕事の状況、日常生活、好き嫌いなどについて、簡単な説明やプレゼンテーションを、簡単なフレーズやセンテンスの短い一連のリストとして行うことができる。 |
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一人で話す:経験について話す |
ORA2+06 |
ORA2+07 |
ORA2+08 |
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・ストーリーを語ったり、簡単なポイントを列挙して何かを説明することができる。 |
・人、場所、仕事、学習経験など、自分の環境の日常的な側面について話すことができる。 |
・出来事や活動について、基本的な事柄を短く話すことができる。 |
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ORA2+09 |
ORA2+10 |
ORA2+11 |
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・計画や予定、習慣や日課、過去の活動や個人的な経験について話すことができる。 |
・物事を描写する簡単な言葉を使って、物や所有物について簡単に述べたり、比較したりすることができる。 |
好き嫌いについて話すことができる。 |
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ORA2+15 |
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・"Turn right", "Go
straight"などの基本的な表現と、"first", "then", "next"などの順序を表す語を使って、XからYへの行き方を簡単に指示することができる。 |
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一人で話す:情報を提供する |
ORA2+23 |
ORA2+24 |
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・準備をすれば、日常生活に関連した話題について、短いプレゼンテーションを行うことができ、意見、計画、行動についての理由や説明を簡単に話すができる。 |
・発表後に,いくつかの簡単な質問に対応することができる。 |
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やり取り |
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口頭でのやり取り(全般) |
ORA2+03 |
ORA2+04 |
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・やり取りが決まった状況や短い会話において、相手が必要なときに手助けしてくれれば、比較的楽に会話することができる。 |
・予測可能な日常の場面で、身近な話題について質問したり、答えたり、考えや情報を交換することができるなど,簡単な日常的なやりとりを無理なく行うことができる。 |
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対話者を理解する |
ORA2+12 |
ORA2+13 |
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・簡単な日常的なやりとりを無理なくこなせる程度に相手の言っていることを理解することができる。 |
・繰り返しや言い直しをお願いしても良ければ、自分に向けられた身近な事柄について、明瞭で標準的な話し方を概ね理解することができる。 |
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会話 |
ORA2+16 |
ORA2+17 |
ORA2+18 |
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・相手とやりとりを始めることができる(例:挨拶、別れ、紹介、感謝など)。 |
・相手に時々繰り返したり言い直しをお願いしたりすることができれば、自分に向けられた身近な事柄について、明瞭で標準的な言語を概ね理解することができる。 |
・日常的な文脈の中で、興味のある話題について短い会話に参加することができる。 |
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ORA2+19 |
ORA2+20 |
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・簡単な言葉で自分の気持ちを表現したり、感謝の気持ちを伝えたりすることができる。 |
・頼みごとができ(例えば、物を借りる)、頼みごとを申し出ることができ、誰かに頼みごとをされたときにそれに応えることができる。 |
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目標に向かって協力することができる |
ORA2+24 |
ORA2+25 |
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・理解できないときはごく簡単に繰り返してもらうことができれば、簡単な日常業務を無理なくこなせる程度に理解できる。 |
・次に何をするか話し合うことができ、提案したりそれに応じたり、指示を求めたり与えたりすることができる。 |
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情報を交換する |
ORA2+26 |
ORA2+27 |
ORA2+28 |
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・簡単な日常的なやりとりを無理なく行える程度に相手の言っていることが理解できる。 |
・簡単な事実関係を調べたり、伝えたりするなど、日常的な用務をこなすことができる。 |
・習慣や日課について質問したり、答えたりすることができる。 |
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ORA2+29 |
ORA2+30 |
ORA2+31 |
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・趣味や過去の活動について質問し、答えることができる。 |
・計画や意図について質問したり、答えたりすることができる。 |
・簡単な指示や説明をしたり、あるいは,それに従うことができる(例:場所への行き方を説明できる)。 |
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