Oral B1 (CEFR B1レベルの口頭でのコミュニケーション)
  キクコト くこと
口頭での理解(全般) ORB101    
職場や学校、レジャーなどで日常的に遭遇する身近な事柄(短い物語も含む)について、明確な標準語や身近な表現で要点を理解することができる。    
他者どうしの会話を理解する ORB105    
・標準的な英語や耳慣れた方言で,明瞭に話されていれば、自分の周りで行われる議論の要点に概ね理解できる。.    
聴衆チョウシュウトシテ として理解リカイスル する ORB114 ORB115 ORB116
・明確な標準語や慣れ親しんだ言語で話されれば、身近な話題に関する短い話の概要を理解することができる。 ・自分の専門分野のトピックや製品について、視覚的なサポート(スライドや配布資料など)を受けながら、わかりやすい会議でのプレゼンテーションやデモンストレーションを理解することができる。 ・説明が明確で比較的ゆっくりであれば、ガイドツアーなどの簡単な話の要点を理解することができる。
ハナスコト すこと
ハナスコトゼンパn すこと(全般) ORB102    
・自分の興味のある分野の様々なテーマの1つについて、順序立てて、比較的流暢にかつ明瞭に話し続けることができる。[Same as B1+]    
一人ヒトリデハナス で話す:経験ケイケンニツイテ についてハナス ORB106 ORB107 ORB108
・自分の興味のある分野の身近な話題について、わかりやすく説明することができる。 ・簡単な経験談や描写を、一連の出来事として比較的流暢に話すことができる。 ・感情や反応などの描写を交えて,経験したことを話すことができる。
ORB109    
・事故などの思いがけない出来事について詳しく説明できる。    
一人ヒトリデハナス で話す:情報ジョウホウヲテイキョウスル を提供する ORB110 ORB111 ORB112
・本や映画のあらすじを話し、それらの作品に対してどのように思ったかを話すことができる。 ・夢や希望、願望ガンボウ を表現することができる。 ・現実または想像上の出来事について述べることができる。
ORB117    
・事前に準備ができれば、問題の性質や詳細な指示など、身近な話題について事実関係をわかりやすく報告することができる。    
発表ハッピョウスル する ORB122 ORB123  
・自分の専門分野の身近な話題について、準備した簡単なプレゼンテーションを行うことができ、ほとんどの場合、相手が無理なく理解できる程度に明確で、要点をある程度正確に説明することができる。 ・発表した後の質問を受けることができるが、質問が早くて聞き取れなかった場合は繰り返しをお願いすることがある。  
  やり取り
口頭コウトウデノヤリトリゼンパn でのやり取り(全般) ORB103 ORB104  
・旅行中に起こりうるほとんどの状況に対処するために、簡単ではあるが,幅広い種類の言葉を使用することができる。 ・(家族、趣味、仕事、旅行、時事問題など)身近な話題について、準備なしに会話に参加し、自分の意見を述べたり、情報交換をしたりすることができる。  
会話カイワ ORB118 ORB119 ORB120
・身近な話題について、何の準備もなく会話に入ることができる。 ・自分に向かって明瞭に話される日常会話であれば理解することができるが、特定の単語について時折,繰り返しを求めることがある。 ・会話や議論を続けることができるが、自分の言いたいことを正確に伝えようとすると、会話カイワヤギロンイ や議論についていくことが難しくなることがある。
ORB121    
・驚き、喜び、悲しみ、興味、無関心などの感情を表現したり、それに反応したりすることができる。    
目標に向かって協力することができる ORB124 ORB125 ORB126
・相手の話にだいたいついていけるし、必要に応じて、相手の話の一部を繰り返して、お互いの理解を確認することができる。 ・簡単な理由や説明を加えて解決策や次に何をするかということについて、自分の意見や応答を理解してもらうことができる。 ・今後の方針について他の人に意見を求めることができる。
情報ジョウホウヲコウカンスル を交換する ORB127 ORB128 ORB129
・事実関係を正しく把握し、伝えることができる。 ・詳細な指示を求め、それに従うことができる。 ・より詳細な情報を得ることができる。
ORB130    
・自分の経験の範囲内で、簡単な事柄についてアドバイスができる。