Oral B1+ (CEFR B1+レベルの口頭でのコミュニケーション)
  キクコト くこと
口頭での理解(全般) ORB1+01    
標準的ヒョウジュンテキデ でなじみのある英語を用いて明確に話されていれば、日常生活や仕事に関連するはっきりとした事実や情報の概要および詳細な情報を理解することができる。    
他者どうしの会話を理解する ORB1+06    
・標準的でなじみのある英語で明確に話されていれば、日常会話や議論の多くについていける。    
聴衆チョウシュウトシテ として理解リカイスル する ORB1+09 ORB1+10  
・身近な話題で、わかりやすく、明確に構成されている自分の専門分野の講義や講演を理解することができる。 ・標準的でなじみのある英語で明確に話されていれば、良く知っているテーマに関する一般的な講義の主題と詳細な点を区別することができる。  
アナウンスや指示の理解 ORB1+15 ORB1+16 ORB1+17
・日常的な機器の取扱説明書など、簡単な技術情報を理解することができる。 ・詳細な指示に従うことができる。 ・聴覚・視覚的に雑音が少なく,明瞭に表現されていれば、空港、駅、飛行機スクナク, バス、列車内のアナウンスが理解できる。
ハナスコト すこと
ハナスコトゼンパn すこと(全般) ORB1+02  
・自分の興味のある分野の様々なテーマの1つについて、順序立てて、比較的流暢にかつ明瞭に話し続けることができる[Same as B1]  
一人ヒトリデハナス で話す:経験ケイケンニツイテ についてハナス ORB1+07  
・経験したことについての感情を明確に表現し、なぜそのような感情をイダイタイカヲ いたかを説明することができる。  
一人ヒトリデハナス で話す:情報ジョウホウヲテイキョウスル を提供する ORB1+11 ORB1+12
・ある考えや問題の要点を、比較的正確に説明することができる。 ・何かをする方法を説明し、詳細な指示を与えることができる。
発表ハッピョウスル する ORB1+18  
・身近な話題(異なる製品、国・地域、計画など)について類似点と相違点を提示し、準備を伴ったプレゼンテーションをすることができる。  
  やり取り
口頭コウトウデノヤリトリゼンパn でのやり取り(全般) ORB1+03 ORB1+04 ORB1+05
・自分の興味や専門分野に関してよく行われる事柄やそうでない事柄について、ある程度自信を持ってコミュニケーションを図ることができる。 ・情報の交換、点検、確認ができ、普段あまり行わない状況にも対応でき、なぜその問題が起こったかを説明できる。 C映画、本、音楽など、より抽象的で文化的な話題について、自分の考えを述べることができる。
対話者を理解する ORB1+08    
・特定の単語やフレーズの繰り返しを求めることはあるが,自分に向けてはっきりとした口調で話される日常会話であれば,ついていくことができる。    
会話カイワ ORB1+13 ORB1+14  
・自分から会話を始めたり、相手が話した経験や出来事についてその場で質問したり、よく知っている話題であれば反応したり,意見を述べたりしながら、会話を継続させることができる。 ・会話の相手との共通の関心事について話すときに、相手がこちらの言うことを理解しようとしてくれれば、比較的長く会話を続けることができる。  
目標に向かって協力することができる。 ORB1+19 ORB1+20 ORB1+21
・話される英語が早かったり,長くなったりすると、繰り返しや確認をしなければならないことがあるが,議論の中で話されていることを理解できる。 ・なぜそれが問題なのかを説明し、次に何をすべきかを議論し、代案を比較したり対照することができる。 ・他の人の意見に対して簡単なコメントをすることができる。
情報ジョウホウヲコウカンスル を交換する ORB1+22 ORB1+23  
・自分の専門分野でよく行う事柄,そうでない事柄について、事実を積み上げながら、情報の交換、点検、確認することがある程度自信を持ってできる。 物語モノガタリ 、記事、講演、討論、インタビュー、ドキュメンタリーについて要約し、自分の意見を述べ、さらに詳細な質問に答えることができる。