平成21年度 教育実践研究(アクション・リサーチ)研究成果発表会について
(第二次案内)
教育実践研究(アクション・リサーチ)の研究成果発表会ついてお知らせします。
1 日 時 平成22年2月10日(水) 8:50〜16:00
8:50〜9:00 会場準備 (P1生)
9:00〜 開式の言葉(松下・初田)
9:10〜12:10 研究成果発表会・午前の部
12:10〜13:10 昼食・休憩
13:10〜15:30 研究成果発表会・午後の部
15:30〜16:00 講評(修学指導教員)・総括(会場責任者)
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2 場 所 共通講義棟(104教室・204教室)
3 参加者 M3生32名(発表者)・P1生38名全員・修学指導教員・コラボコーディネーター
4 準備物
液晶プロジェクター・スクリーン(会場備え付け)・PC(關・坂口)・レーザーポインタ(or指示棒)
卓上ベル(2)・ストップウォッチ(2)・・・・關
5 スケジュールについて
題目変更がある場合は,必ず連絡してください。
第1分科会【共通講義棟1F 104教室】 開式の言葉 (松下)
9:10 多様な考え方を生かす算数科の授業づくり
−「数量関係」領域に焦点化して− 谷口 僚 (加藤)
9:30 国語科における書く力の育成について
−文章構造に着目した「読むこと」の指導を通して− 大柿 舞 (加藤)
9:50 かかわり合い学び合いのある体育授業づくりに関する研究
−奈良女子大附小・岩井邦夫氏の忍者体育を通して− 山田 貴士 (吉川)
10:10 国語科におけるグループ学習のあり方に関する研究
−大村はまの実践を手がかりにして− 高橋 博子 (吉川)
10:30 構成的グループ・エンカウンターを用いた道徳授業のあり方に関する研究
−単元構想による道徳の授業作りの場合− 竹内 優介 (吉川)
10:50 表現力に培う読むことの指導に関する研究
−読むことと書くことを連動させた授業づくりを中心に− 佐竹 志保 (吉川)
11:10 コミュニケーション能力を育む小学校国語科の授業づくり
−自己表現を促す学習活動を中心に− 花房 晶子 (原田)
11:30 発達障害児童への支援を中心にした学級経営の在り方
−すべての児童が安心できる学級づくり− 上田 篤 (原田)
11:50 児童を英語に慣れ親しませる授業方略の一考察−
−担任教師による授業実践を手掛かりとして− 栗原 美菜 (原田)
昼食・休憩 12:10〜13:10
13:10 小学校算数の授業における電子教材を使う利点とその問題点 柴田 直哉 (松下)
13:30 社会的スキルを向上させる体育科授業の実践 松本 博史 (松下)
13:50 身近な地域社会の理解から郷土に関心を持たせる社会の授業づくり 薮 優 (松下)
14:10 児童の読書活動を深めるために
−絵本の読み聞かせ活動を通して− 野田 佑樹 (大西)
14:30 情報リテラシーを育む社会科の授業づくり 岩井 秀明 (大西)
14:50 国語科「読むこと」における発問研究
−読みを深めるための発問の表現・構成方法− 阿賀 覚 (大西)
15:10 実感を伴った理解に向けた理科の授業づくり
−小学校第4学年を対象とした授業実践を通じて− 西澤 宏一 (大西)
第2分科会【共通講義棟2F 204教室】 開式の言葉 (初田)
9:10 地域学習資源の開発と授業における活用
−ソーシャル・キャピタルの観点からの単元分析− 三浦 一郎 (前芝)
9:30 小学校低学年国語科における論理的思考力の萌芽を促す授業実践に関する研究
−第2学年「楽しかったよ,二年生」作文指導の実践から− 藤田 希 (前芝)
9:50 国語科を中心としたコミュニケーション能力の育成に関する授業実践
−小学校2年生を対象として− 弓場 祥寛 (前芝)
10:10 PISA型読解力を育成する国語科授業の実践についての考察
−小4「ごんぎつね」を対象として− 坂元めぐみ (前芝)
10:30 トゥールミン図の手法を用いた討論型社会科授業に関する研究 松尾 佳奈 (別惣)
10:50 小学校体育における学習意欲向上に関する実践的研究 高井 宏之 (別惣)
11:10 学級の道徳的規範を考える道徳資料の開発に関する研究 金尾 智 (別惣)
11:30 積極的に英語を話そうとする態度を育てる小学校外国語活動の授業づくりに関する研究
−英語ノートを用いた課題解決型学習を通して− 田代 笑 (別惣)
11:50 愛着障害を有する児童への理解と支援の基本方針に関する試論 刀禰田ゆり江(鈴木)
昼食・休憩 12:10〜13:10
13:10 「体ほぐしの運動」によるコミュニケーション能力の育成 中島 真美 (鈴木)
13:30 一人一人が主体性を発揮できる学級づくり
−国語科・総合的な学習の時間を中心に− 服部 泉 (鈴木)
13:50 学ぶ意欲を育てる学級経営
−modeling理論の応用と実践− 青木 有作 (鈴木)
14:10 小学校社会科第6学年単元「世界の中の日本」授業モデルの開発
−開発教育(development education)の教材を活用して− 前田 潤一 (關)
14:30 日本の構造的つながりが見えてくる社会科授業
−小5単元「森林のはたらきとわたしたちのくらし」の場合− 高橋佑一郎 (關)
14:50 子どもたちの人間関係を築く班活動
−ウェッビング法を用いた話し合い活動を通して− 松浦 加奈 (初田)
15:10 学びを促進させる評価言の有効性についての考察
−小学校4年生の作文指導におけるルーブリックの活用を通して− 加藤 高祥 (初田)
6 準備について
○ 研究成果発表要旨集録作成について
・ 研究成果発表要旨の体裁について
・ A4 2枚(厳守) 2段組 行数・字数は指定しない。
(上下左右 必ず20mmの余白を設けること)
・
1月29日(金)17:00までに 提出のこと。 關まで。
必ず,メールで原稿を關研究室(教育・言語・社会棟7F 727室)まで送付するか,データを持参する。
○ 研究成果報告書について
・ 研究成果発表要旨集録の原稿を転用して,共同研究報告書としてまとめる。
・ 一人
6頁を基本として,各,ゼミに頁数を振り分ける。
ゼミ内の学生で相談をして,頁の増減を認める。ただし,必ず一人の頁数は,
偶数頁とする。
・
2月15日(月)17:00までに 提出のこと。 關まで。
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