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教職大学院と学校現場とのコラボレーションによる
高度専門職業人としての教員養成 事業報告会が開催されました。
3月6日(土)に神戸市に神戸国際会館を会場に,教職大学院と学校現場との
コラボレーションによる高度専門職業人としての教員養成に関わる事業報告会が開催されました。
報告会のプログラムは,次の通りです。
14:00〜14:40
開会挨拶:加治佐 哲也 (教育実践高度化専攻長)
事業説明:大辻 裕彦 (教育実践コラボレーションセンター長)
14:40〜15:20 第1部 「学校現場と教職大学院との共同研究」
浅野 良一 (学校経営コース長)
米田 豊 (授業実践リーダーコース長)
渡邉 満 (心の教育実践コース長)
学校現場と教職大学院とのコラボレーションにより実施した共同研究事業について,
その内容及び成果についての報告がありました。

15:30〜16:30 第2部 「教職大学院における新人教員養成のための実習の成果と課題」

コーディネーター 原田 智仁 (小学校教員養成特別コース長)
発表者
大柿 舞 (小学校教員養成特別コース 3年次生)
三浦 一郎 (小学校教員養成特別コース 3年次生)
加藤 久恵 (小学校教員養成特別コース 准教授)
前芝 武史 (小学校教員養成特別コース 准教授)
岸本 達三 (実習校校長:稲美町立加古小学校)
坂井 勝代 (実習校メンター:稲美町立加古小学校)
足立 宏幸 (実習校校長:篠山市立今田小学校)
北村 典子 (実習校メンター:篠山市立今田小学校)
教職大学院における新人教員養成のための学校現場での実習について,
その成果を報告し,今後の課題等を検証しました。
16:30〜17:00 総括 梶田 叡一(兵庫教育大学長)
小コースを代表して,二人の学生が発表をしていただきました。
2年間に渡って,取り組んできた成果を発表できたことで達成感があったのではないでしょうか。
4月からの学校現場で,即戦力教員として活躍を期待しています。
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