英語エイゴココミュニケーション科目カモク でのCEFR準拠の目標について
令和5年度から,英語コミュニケーションⅠ〜Ⅳの各授業のシラバスに【本授業でのCEFR準拠の目標】を示しています。CEFRとは,Common European Framework for References(欧州言語共通参照枠組み)と呼ばれる英語運用力の指標です。英語エイゴコミュコミュニケーションⅠ〜Ⅳの各科目カクカモクデハ, では,各授業ジュギョウデ でCEFRのA2〜B1のレベルの言語活動をシメシ, し,皆さんが授業ジュギョウデトリクム で取り組む活動カツドウノ 目標モクヒョウ としています。目標モクヒョウハ, は,以下イカノヨウナ のようなコードで示しています。例えば,
【本授業でのCEFR準拠の目標:ORB102】
という表示の場合,コードの最初部分サイショブブンニアタル にあたる"OR"は,キク・く・話すのコミュニケーション活動を示し,"B1"は,CEFR B1レベルの言語活動の目標を示します。シタノ のリストから,ORB1をクリックすると,B1レベルのキクく・話すコミュニケーション活動の目標モクヒョウヲ イカ, カクモクヒョウヘノ ハジマルモノハ, ヨムカツドウ シメシテイマス。 カクジデ カクニンガクシュウノメヤスをリストしたページにジャンプしますので,ここからシラバスに示された"ORB102"を探すと,以下のような記述が見つかります。






この授業では,「・自分の興味のある分野の様々なテーマの1つについて,順序立てて,比較的流暢にかつ明瞭に話し続けることができる。」を言語活動の目標として扱うことになります。
以下,各目標へのリンクを示しますので,各自で確認し,学習の目安としてください。
なお,コードのうちRWで始まるものは,「読む・書くのコミュニケーション活動」を示しています。
ORA2
ORA2+
ORB1
ORB1+
RWA2
RWA2+
RWB1
RWB1+
※ページ下部にあるタブから目標モクヒョウノイチランニ の一覧にジャンプすることもできます。
このページの情報に関するお問い合わせは,英語エイゴグループ教務委員キョウムイインノ 吉田達弘ヨシダ (tyoshida@hyogo-u.ac.jp)までお願いします。