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実習科目
教職大学院では,実践的指導力の強化を図るため,「学校等における実習」を10単位以上行います。学部段階での教育実習で得た基礎的な理解の上に,ある程度の長期にわたって教科指導や生徒指導,学校運営,学級運営などを経験することで,大学院生自らが学校での課題に主体的に取り組める資質・能力を培います。
●専門科目の内容と連携する科目を設定しています。専門科目で学修した知識・技術は実習を通して深めることができ,逆に実習で得た実践的な知見は専門科目を通して理論的な裏づけができます。
■特色
・2年次に約5か月,3年次に年間を通して約60時間実施します。
・教科や道徳,総合的な学習などの内容・方法・技術をはじめ,特別活動,生徒指導,担任業務など多岐にわたります。
・実習期間中,週に1日は,大学でのセミナーに出席。その週の実習を振り返り,次週の課題や改善策を探ります。また,実習末には学んだことを発表します。
・実習先(連携協力校)の学級担任,大学教員,大学院生が協働してチーム・コンサルテーションを持ち,実践的指導力や自己教育力の基礎を習得します。
実習科目で必要な様式は,次のサイトからダウンロードしてください。
■実地研究T・Uに関する様式
・ 実地研究T 様式 こちら
・ 実地研究U 様式 こちら
・ 学習指導計画(リフレクションセミナー用) 手書き用pdfファイル こちら
ワードファイル こちら
■インターンシップに関する様式
・ インターンシップ 様式 こちら
■実地研究及びインターンシップに関する評価票の様式 こちら
・連携協力校一覧 こちら
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